2016年11月6日
クラシックの譜面には、あまり見られませんが、
ジャズやポピュラーの多くの譜面には表記されているコードネーム
各調のスケール上に3度で音が積み重なって和音に。
その和音に名前がついてコードネームと呼ばれます
なんかよくわからない -5+5dim とか沢山あって
ややこしい~
コードの種類は数多くありますが、
すべて理論的な規則に乗っ取って考えると、どんなコードも
どんな音で構成されているか、すぐ解かります
専門学校の授業で歌っている子供の歌は
3コード(Ⅰ・Ⅳ・Ⅴ)で弾ける曲が沢山
コードを覚えると、メロディーと和音のべた弾きでも充分OK
伴奏型を変えるだけで、オリジナル伴奏が仕上がります
保育士を目指す学生には、卒業して現場ではコードで弾けることで、
譜面にくぎ付けにならず、余裕で、園児の顔を見ながら弾けるようになって欲しい
なんと言っても、音楽は科学や数学ではないので、音が出る
頭だけで考えるだけでなく、音で確認。
響きの違いでコードを確認しましょう ここがポイント
耳をフル活用
コードは便利なツール
まずは3コードで出来ている曲から、コード弾きにチャレンジしてみては
そこから、また、いろんなことが見えてくる
つづく・・・
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